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小重慶と呼ばれる「磁器口」を観光してみた。 ~その2 「磁器口」のお寺やポップカルチャーを見る!~




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小重慶と呼ばれる「磁器口」を観光してみた。 ~その1 絶対外せない「磁器口」の定番編~

川辺の埠頭から歩いてすぐの所に「宝輪寺(宝は日本にはない漢字)」があります。「先に宝輪寺ありて後に磁器口あり」という言葉があるくらいに、このお寺の影響力は大きいです。

宝輪寺

入り口をくぐって、階段を登ります。こちらのお寺はかなり高い位置にあるので、階段は結構あります。

階段の途中やその先には、龍の彫刻が沢山見られます。清の時代には、明の第2代皇帝建文帝が、叔父の永楽帝に追放されたときに宝輪寺に僧侶となって身を隠したという伝説から、龍(=皇帝を指す)隠場と呼ばれています。このお話に現在でも有名な僧侶が数多く訪れたり色々な方が寄付をしていたりします。

寄付

また、このような龍の彫刻も多いです。至る所で見る事ができます。
龍の彫刻

こちらは、中国歌劇に出て来そうな。。すみません、何か分かりませんでした。
彫刻

そして、面白いのはここからです。街の奥の方はクリエーターが集まるポップカルチャーの街になっています。生活観溢れる路地となっており、家の壁に絵を書いてたり、下北沢に似合いそうなくらいいい感じのバーがあったり。このあたりも時間があれば一軒一軒訪ねて見たかったです。

こんな面白い魚の看板にハングル?のような文字の看板?のお店。こちらは良ーく見ると入口の左側に英語で「coffe or tea」と書いてあったりします。英語で書かれている事自体に驚かされました。外国人観光客向けですよね?
芸術通り

こちらの家の壁にも絵が描かれています。かわいい!!そしてちょっとリアルに感じます(笑)

こちらも何か、、、書かれています。
芸術通り3

そして、私が気にって沢山買ってしまったのがこちら。毛沢東以前なのかな?これが本物なのかどうかも分かりませんでしたが、味わいがありました。
芸術通り4

華子良銅像です。共産党を築き上げたと言われる彼は、磁器口のというお店を拠点に活動をしていたとされています。ちなみに、華子良は、作品「紅岩」の主人公の名前で、そのモデルが、韓子棟とされています。なので、華子良(韓子棟)なのですね。
華子良銅像

こちらです。私も読もう。


磁南街側の石階段です。華子良銅像の裏側ですね。雰囲気があります。この辺りが情緒があって好きなエリアでした。

こんな風景、オールド中国ですね。素敵。
通り

そして、すっごく良い地名も見つけました。「幸福街」こんな街、いいですね。この名の由来を知りたいです。
幸福

こちらでは、自分の名前を花文字のように装飾して書いてくれます。自分の漢字を伝えるとその場で漢字から連想してデザインしてくれます。これ、すっごく気に入りました。上海にも外国人向けに同じようなものは沢山ありましたが、上海よりもかなり安いです。
書道

こんなお人形も販売しています。
うりもの

と、色々見ましたが、私としては結構気に入りました。

なぜかって?すっごく安いし、情緒があるからです。上海の安くて有名な七浦路よりも店員さんは親切だし、それ以上に安いし楽しいとこです。お土産も沢山買いました。上海では1人50元くらいしたであろうものが10元でした。やったー。

という良い話の裏で、お土産を見ていた友人が、腕にぶら下げていたデジカメの紐を切られてデジカメを持っていかれそうになるハプニングもありました。しかし、私がこれに気づいてその人を追いかけてなんとか奪い返しました。今思えば、紐を刃物で切ったはずなので、そんな犯人を追いかける事自体危なかったと思います。

【参考】

http://ameblo.jp/kawa721/entry-10078163935.html

http://chongqing.donburako.com/chongqing/ciqikou/ciqikou.htm

http://www.dojintabi.com/travel-guide/jd_ciqikou.html

【場所】
磁器口镇磁南街1号 英語名:Ciqikou Old Town