最近、注目の若き写真家に梅佳代がいる。
彼女にしかできない独特の視点の写真が注目を集めている。
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彼女がとる写真は、彼女の直感や、ひらめきそのままに、彼女の感性の中で気づくものを写真にしていく。
彼女は、ずっと両親から買ってもらったカメラを使い続けているみたいだし、撮影にも広角レンズと普通のなんとかレンズのフタツしか使わず、撮影モードもオートがほとんどらしい。
こんな彼女の撮影スタイルを聞くと、めっちゃうらやましい。自分の直感のままの世界を切り取ることができてるから!!
自分も写真を撮るときは直感を大事にしているんだけど、どうしても世間の常識が攻めてくる。そんなときにどうやって世間の常識を自分の中から排除するかが大事なのだろう。
常識を排除して自分を出していく過程が楽しくてたまらない。
ただ撮るだけでなく、自分らしさを写真に吹き込むことこそ、楽しみだ。
彼女のキャラクターも素敵だ。
あんな素敵な人はそうそういないだろう。彼女の写真集も見てみたが、確かに、写真から彼女のユニークさが伺える。
テレビでもたまに彼女をみるが、あんなに直感で動くことができる彼女がうらやましくも思う。
だけど、自分は、自分。自分は、自分の道を歩んでいくんだろうなぁ。なにか自分を最大限に出すところをさがしながら。。。
自分は、梅佳代とはちがった自分感をドーーーーーっと出せるように、今後、色々撮って行きたい。